笑いジワの発生を物理的に抑えてくれる成分とは

 

目元のシワの代表格といえば、目尻にできる「笑いジワ」ではないでしょうか。

 

表情が豊かだというのは人間としての魅力が高まる要素のひとつでもあるのですが、

そうであればあるほど笑いジワができやすくなる・・・というのは悩みどころですね。

 

そんな笑いジワの発生を物理的に抑えてくれる効果が期待できる成分があるのをご存知でしょうか?

 

アルジルリンは「表情筋の動きそのもの」を抑える!

笑いジワの発生を物理的に抑えてくれる効果が期待できる、として、
近年注目を浴びるようになったのが、アルジルリンという成分です。

 

アルジルリンがなぜ笑いジワの発生を抑えてくれるのかというと、
「笑いジワ発生の原因となる、表情筋の動きを抑制してくれるから」
なんですよ。

 

人の表情というのは「嬉しい」「楽しい」「悲しい」などといった感情が出た際に、脳が表情筋を動かす神経に「嬉しさを表現する表情を作りましょう」というようなことを伝達するんですよね。

 

表情を作るために脳から流れる神経伝達物質はアセチルコリンというのですが、アルジルリンは、
このアセチルコリンの放出を抑える、という働きをしてくれるのです。

 

ですから目尻の笑いジワが気になるなら、その部分にアルジルリンを浸透させれば、そこでアセチルコリンによる表情筋の動きが抑えられ、笑いジワができにくくなる、という理屈になるわけですね。

 

アルジルリンとボトックスの違いは?

さて「表情筋の動きを抑える」というと、真っ先にボトックスを連想する人も多いのではないでしょうか。

 

まさにそのとおりで、
アルジルリンとボトックスの働きは非常によく似ています。
だからこそアルジルリンは「塗るボトックス」とも言われていますね。

 

ですが、作用はきわめて似ているとはいえ、アルジルリンとボトックスは、まったく別の成分ですよ。

 

「ボトックスを肌の外側に塗るのがアルジルリン」
というわけではないのです。

 

また、ボトックスと似た作用があるというものの、あくまでアルジルリンは「ボトックスのように注射で肌の内側に入れるのではなく、肌の外から塗るだけなので、ボトックスほどすぐに劇的な効果が出るわけではない」という存在です。

 

ただ

 

「ボトックス注射のように針を刺さずに済む」
「化粧品に配合されているので、誰でも手軽に手に入れられる」

 

というメリットがありますので、笑いジワが気になる人は
「ボトックス注射を考える前に、まずはアルジルリンでどこまで予防・改善できるか」

 

とスタンスで試してみるのがいいと思いますよ。